naccio Journal

ふだんの日常をちょぴり楽しくする よみもの。

オニヤンマ

水曜日。

 

今日から8月ですね。

なんと早いこと!

 

昨日はごしんの参加している

オーケストラのコンサートでした。

 

この春から入ったばかりで、

レベルの高さに😵はじめ全然ついていけず💦

私もどうしたものかと色々悩みましたが、

 

毎週の練習に休まず参加して…

気がついたらなんとか弾けるようになっていました。

 

本人から「楽しくなってきた!」と言われた時は

私もホッと、嬉しくて涙が出ました😌

 

とはいえ、本人はまだまだのレベルですが、

オーケストラの演奏となると、本当に素晴らしかった✨😭

このまま楽しく音楽を続けていって欲しいな。

 

 

今日はオニヤンマです。

 

一昨日、

またまた弟のタオが

オニヤンマ

を捕まえてきました。

 

そう、トンボの中でもひときわ大きな、

あのオニヤンマです。

水がめちゃくちゃ綺麗な場所にしか生息しないと言われているはずが、なぜ近所に?!

 

またはそんなに綺麗なのだろうか?

 

とにかく持ち帰って来た時は、

「また捕まえて!!」

と怒りながらも、

「え?!オニヤンマ?!

みせて!!」

と思わず走り寄りました👀

 

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写真だとわかりにくいですが、

全長14センチくらいでしょうか。

目玉も大きく、

羽を広げると17センチ以上!

ホントに立派で驚きました。

 

「でも、もう弱ってるの。

多分飛ばないよ」

と。

 

こんなに立派なオニヤンマ、

初めてみた私は、

ついつい

「じゃあ、このまま死んでしまったら

埋めないで標本にしようよ✨」

と提案しました。

 

ちょうど、今度8/12にファーブル昆虫館で標本教室に参加する予定だったのもあり、

こんな素晴らしいオニヤンマを

きちんと残せたらいいなぁ、と思いました。

 

とはいえ、標本てまだやったこともない世界。

虫を捕った後、どんな処置をしたらいいのか??😵

早くしないと暑いし腐ってきちゃうんじゃ?🤔

などなど焦りだし、

ネットで調べてみると…

 

色々なやり方がありすぎて、よくわからない!

(内臓を早くだした方がいいとか、

出さなくてもいいとか…💦)

 

で、

近所のダーウィンルームさんに持っていって、

とりあえず話を聞く事にしました。

 

ダーウィンルームは下北沢にある、

生き物の標本や剥製、本などがたくさんある

私も子供も大好きなお店です。

DARWIN ROOM

 

とにかくはやく処置しなくとは、と

昨日のコンサート後、

クタクタになりながらも

19時30にタオとオニヤンマを持って行きました。

スタッフの方に、虫ピンのサイズと、標本箱の大きさを見てもらい、

それから

せっかくだから8/12日まで保管して、

標本教室に持っていったらどうか、とアドバイスを受けました。

 

なるほど〜〜🤔

 

どうやら、防虫剤を入れて箱におけば、

腐る事なく

保管できるそう。

内臓も出さなくても大丈夫ですよ、と。

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基本的に昆虫類は

そのように保管しておけば、

いつでも標本にできるそうです。

知らなかった👀👀👀

 

なんだか子供より私がはまりそう💦

 

いつもお世話になっている下北沢のヘアサロン

セカンドネイチャー

::: SECOND NATURE :::

のトイレの壁一面に、

標本箱が飾ってあります。

 

見た事ないような珍しい虫やら蝶々やら。

すごくカッコいいので、

我が家も少しづつ集めたいな。

 

標本てなんだかちょっと残酷だなぁ、

とか思っていましたが、

きちんと保管すれば、

半永久的に残るそうで。

 

今回のように死んでしまったものなら尚更のこと、

きちんと残していけたらいいなぁと。

 

まずは、

このオニヤンマを

きちんと標本してみせます✊🏻